nobusao3342’s blog

愛犬との楽しい生活を紹介します。

犬 リーダーシップの重要性とは?

3~4週間⑦

子犬に追いかけられていませんか?

 犬は力強く優しいリーダーを頂点とし、秩序ある群れ社会を構成しています。

 リーダーの役割は、食料を確保し、群れの安全を保障し、群れを存続させることです。人間と暮らす犬は、家族を群れと考え、誰がリーダーであるか特別に気を配っています。リーダーは、体力的にも知力的にも犬から見て優れた存在でなければなりません。

 しかし、私達人間は敵を倒す鋭い牙も、犬より速い足もありません。つまり、体力的には、犬のリーダーにはなりにくい、頼りない存在なのです。リーダーとして尊敬してもらうためには、並外れて知力が優れている必要があるのです。犬には到底できないことで、私達が容易にできることを示していけばよいのです。

 犬と快適に暮らすためには、私達が尊敬されるリーダーで有り続けることが必要です。犬から見て、優しさと強さが求められます。

 リーダー失格の場合、犬は自らリーダーになり、家族全体を仕切るようになります。子犬がじゃれて咬むのも、口の力を大きく見せるリーダーになるための儀式の一つです。子犬に追いかけられていては、子犬の思うつぼです。子犬にリーダーをお願いしているようなものです。

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子犬の引き綱について

3~4週間⑥

引き綱に慣らそう

◯ 選び方

 子犬が好奇心のおもむくままに行動すると危険なことばかりです。安全に暮らし、社会に適応するために、引き綱はとても便利です。しかし、引き綱に頼って管理していると、子犬が自分で考え行動する力が育ちません。綱をつけることは義務ですが、綱がなくても迷惑にならないように育てたいものです。

 引き綱は、子犬の首に負担にならない軽くて丈夫なものを選び、体格や力の強さにより買い換えましょう。

◯ 付け方

 はじめは室内で練習します。首輪に慣れてから、軽く短い引き綱をつけます。はじめは嫌がります。綱はつけるだけにし、食事をしたり遊んだり、楽しいことと関連づけます。毎日数分間練習し慣らします。違和感がなくなってきたら、一緒に歩いてください。決して引っ張らず、引き綱は緩めてください。室内での練習が特別楽しい遊びになるよう工夫しましょう。

 引き綱を咬む子犬がいます。飼い主が主導権を持つためには、引き綱を咬ませるのは止めましょう。引き綱で引っ張って遊ぶのもよくありません。


バイク、拍手、雷などの音も大丈夫

 犬の聴覚は人よりも優れています。よく聞くことができるので、私達にお馴染みの音にもびっくりします。音に慣らす意味で、子犬の前で毎日拍手することを繰り返すとよいでしょう。

 バイクは抱っこして実際に見せ納得させましょう。うちのコは未だにバイクに向かって吠えますが・・・。雷は、音と光の二重の刺激なので、人間でも怖いものです。できるだけ平常心で振る舞い、子犬に不安を植え付けないようにします。

 子犬にとってケージが安全な場所であれば、お留守番のときの雷にも、中に隠れ、恐怖を和らげることができます。花火も、楽しいことと関連付けて慣らしていくとよいでしょう。

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子犬の訓練: マテのコツを掴む方法 #訓練

3~4週間⑤

マテ(少し離れてみる)

 向かい合ったまま、マテができるようになったら、50cm~1m位離れ子犬をまたせます。少し待たせ、マテと手を出し、子犬のそばに戻ります。子犬はじっとおすわりしたままです。

 子犬が少しでも動こうとしたら、直ちにマテと声をかけてください。動こうとした瞬間、マテと言われると、子犬は意味がわからなくても、案外じっとしています。子犬のそばに戻り、子犬の後ろを回って元の位置に戻ります。うまくできたら、ご褒美を上げてください。褒めて、少量の食べ物を与えてください。

 子犬の後ろを回るとき、不安や緊張の為動いてしまうことがあります。動く瞬間に声をかけ、修正しましょう。子犬が理解しやすいように、すばやく声をかけることがポイントです。このとき、子犬は飼い主を見ているのでソワソワしやすく、動き出すことがあります。動き出しそうになったら、マテと声をかけます。ここが一番難しく、挫折することが多いです。そして、飼い主と同じ方向を向いて、終了です。

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基本の訓練:マテの効果的な指導方法

3~4週間④

マテ(制御を教える)

 子犬と並んで立ち、アイコンタクトをする。続いてお座りをさせ、子犬の気持ちを飼い主に集中させます。マテと言いながら、子犬の顔の前に大きく手を広げ、子犬側とは反対の足を前に出します。子犬側の足を動かすと、子犬は思わず一緒に動いてしまいます。手は広げたまま、子犬の真正面に立ちます。子犬は飼い主の気持ちを探ろうと、じっとこちらに集中しています。そこで、マテと言いながら子犬と向き合います。大きな声を出す必要はありません。大声は子犬を緊張させ、学習能力を低下させてしまいます。

 もう一度マテと声をかけ、ゆっくり後退りします。子犬が動こうとしたら、すぐにマテと、大きく手を前に出します。

 子犬が動いてしまったらもう一度最初からやり直します。タイミングよくマテをかければ、どの子犬も楽しんで、できるようになります。

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子犬の薬の飲ませ方

3~4週間③

薬を飲ませるシュミレーション

 病気のときは子犬も気分が優れません。健康なときに、小さく切ったチーズやお肉を薬に見立て練習しておきましょう。

 口を開けるときの容量で、子犬の右側に立ち、左手で優しく子犬の頭をなで、親指と中指で子犬の上顎を開きます。次に、右手の中指でしたあごを下げ、薬を喉の奥に入れます。すぐに子犬の口を閉じ、顎の下を優しくなでます。子犬はびっくりして舌を出します。その時、薬が飲み込まれます。舌を出さないときは、口の中に含んでいて、後から吐き出すことがあります。優しく鼻を触ったり、息を吹きかけてください。思わず舌を出して薬を飲み込みます。飲んだときは十分褒めてください。前足で抵抗するときは、家族に前足を抑えてもらいましょう。

 犬はとても用心深い生き物ですから薬を飲みたがりませんが、無理は禁物です。誰だって怪しげなものを口に突っ込まれたら警戒します。口に含んだ食べ物の味を楽しませてください。威圧的にならず、楽しんで練習しましょう。いざというとききっと役に立ち、ゆとりを持って看病できます。うちの場合これをやってなかったがために、薬を飲ませようとしても口を開けず、抵抗して逃げ回ります。ですので食事に混ぜて薬を飲ませています。

老犬の薬の飲ませ方】犬が薬を飲まない、食欲がない時の薬の飲ませ方や便利グッズ さん

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子犬の健康管理とおやつ選び

3~4週間②

2回目のワクチン接種

 子犬の成長とともに腸内の寄生虫も成長します。少なくとも2~3週間に1回検便をし、安心して過ごしましょう。検便も良好で健康状態が良ければ、そろそろ2回目のワクチン接種です。1回目同様、当日は安静に過ごしましょう。

おやつを試してみよう

 噛む力がだんだん強くなり、消化能力も向上しています。いろいろなおやつが市販されていますので、試してみましょう。まず、1種類を一口だけ与え、下痢や吐き気をチェックします。食品同様、合わないもの、好まないものがあります。子犬の個性に合わせて選んでください。高温多湿の時期には、変質しているものもありますから、注意しましょう。

 主食に比べおやつが多すぎると栄養のバランスを崩すだけでなく、塩分を取りすぎたり、肝臓に負担をかける場合もあります。与えすぎに要注意です。

 市販されているおやつは、大変嗜好性の良い食品が多いので、とっておきの食べ物としてトレーニングに使用するのもよいでしょう。

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外での遊び方の注意点

3~4週間

庭やベランダに出してみましょう

 周りの景色も空気の匂いも風の音も室内とは比べ物にならないほど刺激的です。庭の土、芝生の感触は畳やフローリングになれた子犬にとって全く異質のものです。びっくりして地面に下ろされてもじっと立ったままになったり、抱っこをせがむ子犬もいます。

 慣れてしまえば、大はしゃぎします。危険なものを置かないようにし、十分遊ばせます。数日間かけて慣れてきたら室内での遊びを、そのまま外でやってみましょう。

 家に入るときには、外とはっきり区別するために、手足をきれいに洗い、丁寧に水分を拭き取ってください。勝手に家の出入りをさせないことです。ルールを作り、子犬の心を育てているのです。どんなにかわいがってもよいのですが、必ず飼い主が主導権を持ってください。

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