nobusao3342’s blog

愛犬との楽しい生活を紹介します。

子犬の薬の飲ませ方

3~4週間③

薬を飲ませるシュミレーション

 病気のときは子犬も気分が優れません。健康なときに、小さく切ったチーズやお肉を薬に見立て練習しておきましょう。

 口を開けるときの容量で、子犬の右側に立ち、左手で優しく子犬の頭をなで、親指と中指で子犬の上顎を開きます。次に、右手の中指でしたあごを下げ、薬を喉の奥に入れます。すぐに子犬の口を閉じ、顎の下を優しくなでます。子犬はびっくりして舌を出します。その時、薬が飲み込まれます。舌を出さないときは、口の中に含んでいて、後から吐き出すことがあります。優しく鼻を触ったり、息を吹きかけてください。思わず舌を出して薬を飲み込みます。飲んだときは十分褒めてください。前足で抵抗するときは、家族に前足を抑えてもらいましょう。

 犬はとても用心深い生き物ですから薬を飲みたがりませんが、無理は禁物です。誰だって怪しげなものを口に突っ込まれたら警戒します。口に含んだ食べ物の味を楽しませてください。威圧的にならず、楽しんで練習しましょう。いざというとききっと役に立ち、ゆとりを持って看病できます。うちの場合これをやってなかったがために、薬を飲ませようとしても口を開けず、抵抗して逃げ回ります。ですので食事に混ぜて薬を飲ませています。

老犬の薬の飲ませ方】犬が薬を飲まない、食欲がない時の薬の飲ませ方や便利グッズ さん

おすすめはこちら→

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%AD%90%E7%8A%AC+%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA&i=pets&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=HT774KEL934G&sprefix=%E5%AD%90%E7%8A%AC+%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%2Cpets%2C157&linkCode=ll2&tag=nobusao3342-22&linkId=3cbd1c957049ae63790317c6c96cbf09&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl