3~4週間⑩
飼い主にはじゃれないけれど、家族にじゃれて咬む場合
第1段階、その場から立ち去ります。第2段階、手にじゃれて咬んだときは、今まで出したことがないような大きな声でいたいと叫んでください。子犬はびっくりして、一瞬、咬むのを止め不思議そうに見つめます。しかし、すぐにまた咬みます。またいたいを繰り返してください。何度も繰り返すうちに、人にとって不愉快であることに気が付き、代わりに手を舐めるようになります。うちの場合これをしなかったがために未だに家族に咬みます。子犬の社会では噛んで遊ぶことが当たり前ですが、人間社会では、好まれないことを学んでいきます。大声で子犬とじゃれ合ったり叩いていた場合は、痛いという声も効果がありません。日常生活では静かに優しく接してください。
まt,キャーキャーと逃げ惑うお子さんは、子犬にとっては格好の動く玩具です。楽しくて遊びがエスカレートし、お子さんを兄弟以下に位置づけます。(子犬のトラブル解決法参照)
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